12月15日(火)、ホテル仙台プラザにて行われた「ベガルタ仙台 J2 優勝・J1昇格感謝の会」での手倉森監督と梁選手からの挨拶。
手倉森監督:
J1昇格を、こうして優勝で昇格出来たのも、6年間お待たせした報いになるかなと思っています。いよいよ来年からJ1で戦うことになりますが、このJ1に居ることがゴールではないと僕は考えています。
仙台という街は、かなりのポテンシャルのある地域だと自分は感じています。あのスタジアム、あのサポーター、そしてここにおられる皆様。こういった力が結集するだけのことがあれば、やっぱりポテンシャルの高いチームになれるなと自分は思っています。
ですから、J1に残留すること、ただ居ればいいだけじゃない、その先のことをですね、ここにいる皆さんと、意思統一しながら、ベガルタ仙台、その先に進んで行きたいと思っています。
去年、最後の入れ替え戦に出場させていただきました。本当に悔しい思いをしましたけれども、そして今年さらに51試合という、今年に限ってはその51試合という長丁場を経験しました。本当に強くなるために、その試練を乗り越えろと言うようなことを、自分達は身をもって体験させられて、来年J1で戦うためには、この経験が十分糧となって、旋風を巻き起こせると思っています。
その証に、天皇杯でも今、こうしてJ1勢を倒し、ベスト4に初進出出来たという、これを本当に選手達が身を持って表現してくれてると思います。
是非、来年、J1で戦う時に、より一層の支援をいただきまして、Jリーグを引っ張っていくチームになるために、みなさんのより一層の力をお借りしまして、進んで行きたい思いますので、来年もよろしくお願い致します。
梁選手:
みなさん、こんばんは。
まず、今までベガルタ仙台を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
皆様の支えあって、6年かかりましたが、今年J2優勝を果たし、そして念願のJ1昇格を果たすことが出来ました。
来年はJ1の舞台で、更に激しく厳しいシーズンが待っています。来シーズンも、宮城、そして仙台を盛り上げられるよう、選手一同頑張って行きますので、更なるご支援、サポート、そして応援の方、よろしくお願いします。ありがとうございました。
この日、契約更改をした梁選手へのインタビュー。
<梁選手>
―契約更新を無事に済ませた、率直な感想をお願いします
「毎年、年末まで長引いてたんですけど、今回は早く契約したということで、すっきりしています。」
―例年とは違って、早めに決まったということでホッとした気持ちで年を越せると思いますが
「自分の中でも、そんなに引っ張ると言うか、早く決断もしたかったし、個人的には仙台でやると決めたので、契約させて貰いました。」
―1回目の交渉で、と伺ってますが
「以前、代理人の人と、あと強化部長の丹治さんと1回みんなで話をして、今日、丹治さんと僕で話をして、契約させていただきました。」
―ベガルタ仙台でトップを切って、来季もベガルタ仙台でプレーすることが決まったわけですが、その一番手で決めた理由などは?
「自分の気持ち的にやろうと思ったんで、そんなトップとかそういうのは意識はしてないんですけど、自分の気持ちが決まって、そんなに長引くことも良くないと思ったので、そういう意味で、そんなにトップで、という意識はなかったです。」
―セレッソ大阪からのオファーがあった中、仙台を選んだ理由はどんなところですか?
「やっぱり、ユアスタの舞台で、J1の選手として戦いたいと言うのもありましたし、ベガルタの選手として、J1で戦いたいという気持ちが強かったので。」
―29日に行われる天皇杯ガンバ大阪戦に向けて
「今日、お越しいただいた方達も、天皇杯というのは注目もされてますし、期待もされてると感じたので、その期待に応えられるように、精一杯やるだけだと思っています。」
―来季はJ1ですが、開幕戦に向けて、どういう風にやっていこうと思ってますか?
「予想外と言うか、休みが遅くなってしまったんですけど、天皇杯が終われば、ちょっとゆっくり休まなきゃいけないと思いますし、そこでまた気持ちも体もしっかりリフレッシュして、また高い舞台に行くので、それに向けてしっかり準備したいと思います。」