明日28日、日曜日はホームに水戸ホーリーホックを迎えます。
現在10位の水戸とは第一クールにホームで3-3の引き分け。第二クールではアウェーで4-3と勝利していますが、2試合で合計6失点と、今季最も失点が多い相手です。
手倉森監督は「今はうちも勢いがある。第一、第二クールのような苦戦をするような状況じゃない。手堅くきっちりゼロで抑えて勝つことだけを考えたい」と強気に話していました。
水戸の印象は「粘り強いサッカーをする。今年スタイルが変わってボールを持てる選手が中盤にいることと、高さと速さを持ったFWがいるので、勢いをつけさせたら厄介」と警戒していました。
26日金曜日に大和町ダイナヒルズで行われた練習では「水戸は細かいパス繋ぎをさせたら勢いに乗ってくる」ということで、紅白戦前に、守備の確認の練習に時間を割いていました。
メンバーは前節湘南戦と同じ、4連勝の勢いに乗るスタメンが濃厚です。
手倉森監督は「今は全てにおいて良い流れ」と目を細め、「実際ゼロで勝てた試合が3つ続いたのが一番大きい。このメンバーでやり続けて来たのがチームとしての堅さが表現出来ている」と話していました。
選手達は、ここのところの連戦の疲れも見せず練習に励んでおり、4連勝中ということもあって、雰囲気はとても良いようです。
梁選手も「多少、体に疲れは残ってるが、やっぱり勝ってるということで気分も良い。体調の部分は問題ない」と頼もしく話していました。
仙台はこの4連勝で、現在勝ち点58で3位につけています。
「4連勝しても浮かれてる様子は全然ない。ここが今年のチームの良さだと思う」と手倉森監督。
「順位を自分達が狙う場所におくまでは安心出来ないし、シーズンが終わるまで安心出来ないのはみんなの中での共通理解。焦れずに最後まで戦い抜きたい」と力強く話していました。
2位山形との勝ち点差はわずか1。山形は明日試合がないので、勝てばJ1自動昇格圏の2位に浮上できる大事な一戦です。
今月は全勝を、そして6年ぶりの5連勝を目指し、ユアスタを歓喜の渦に包み込んで欲しいと思います。
<梁選手>
「4連休挟んだ後に、勝ち続けていったらチャンスは来ると思ってたし、しっかり結果を出して4連勝して、2位とも勝ち点1差までつけている。このチャンスを逃しちゃいけないし、毎年逃し続けて来たんで、今年はチャンスをものにしたいという気持ちでいっぱい」
「簡単な試合というのは1試合もない。1試合1試合が大一番という気持ちで試合に臨んでいる。目の前の試合で100%の力を出し切ることだけを今は考えてやっている」
「(4戦3ゴールについては)個人的にはこの流れを崩さないように。次の水戸戦で得点に絡めるように、遠目からでも打っていく姿勢はこれからも続けていきたい」
「8月勝てない時は苦しかったけど、今こうやってみんなまとまって最後のラストスパートに向けて毎日取り組んでいる。この前の劇的な勝ち方を無駄にしないように、勝ち点3を目指して、ホームでしっかり水戸に勝ちたい」