明日21日土曜日はアウェー鳴門ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦します。
現在14位の徳島とは第一クール、ホームユアスタで引き分けており、この第二クールでは失った勝ち点を取り戻すためにもしっかり勝たなきゃいけない相手です。
19日木曜日は、練習前に前節みちのくダービーの敗戦の修正点なども踏まえ、30分のミーティングを行なったようです。
このミーティングで手倉森監督は「みちのくダービーでの惨敗をどう捉えるか。東北のライバルチームに0-3と言う結果は二度としてはいけないし、もっともっとタフなチームにならなければ。向上心だったり悔しさに火がついていないといけない。この敗戦によって下を向かず前を向かせた」と話していました。
明日の対戦相手、徳島の印象については「メンバーが代わったりしているが、ゲームを作っているのは玉乃選手。玉乃選手が絡んだ時が良い攻撃になっているので、そこを自由にさせないようにしたい」と警戒していました。
明日の徳島戦から続く熊本、水戸はともに第一クールで勝ち点2を失った相手。
「欲しいのは結果のみ。そこに向かって必死にやるだけ。全員攻撃、全員守備を徹底的にこの3試合やって、完封と複数のゴールを決めて勝ちたい。結果だけじゃなく力強さも伝わるようなゲームで、この3つは叩きたい」と意気込みを口にしていました。
14日に起きた岩手・宮城内陸地震で被害に遭われた方々へ向けて手倉森監督は「被災地のみなさんに勇気を与えるのは我々。これからの戦い方で、勇気を送れるような戦い方をしていかないといけない」と気を引き締め、最後に「挽回します!!!」と力強く語りながら「6月を挽回の月」とし、巻き返しを誓っていました。
<梁選手>
阪神淡路大震災を経験している梁選手。13年前当時はプロスポーツ選手を見る立場でした。
「当時、自分も元気を貰った分、今度は自分がプロのサッカー選手という立場で、被災された方々に元気付けられるように、自分の役割を果たせたら良いと思っている」と話していました。
被災地への義援金について
「同じ宮城県民として、少しでも被災者の方々の力になりたいという思いで、今回義援金という形で送らせていただきました。サッカーだけじゃなくて、一社会人として、力になっていければいいと思うし、なっていかなきゃいけないと思います。」
被害に遭われた方々へのメッセージ
「僕達サッカー選手としては、まずは1試合でも勝って、みんなに喜びを与えるというのも、一番大事な任務だと思うので、まずは試合でしっかり結果を出して、少しでも元気が出るようになれれば良いと思っています。」
次節徳島の印象
「こっちが劣っている印象はないし、前回もやられた印象はないんですけど、やっぱりチームとして組織で守って攻めてくると思うので、こっちも負けないように。まずは局面、一対一の部分で相手選手に負けないことが第一前提だと思います。」
今後に向けた意気込み
「残りの対戦相手(熊本・水戸)を見ても、第一クールで引き分けた相手が続くので、第一クールで逃した勝ち点を絶対取りたいと思うし、取らないといけない。まずは次の徳島に勝って、勢いに乗って連戦を迎えられば良いと思います。」