明日18日日曜日は、ユアスタにて今季初のみちのくダービーです。
ベガルタは現在勝ち点22。対する山形は19でその差は3。
明日は絶対に落とせない一戦です。
3連勝中と波に乗っているベガルタ、山形も前節水戸を相手に快勝するなど調子も上向きということで明日は拮抗した戦いが予想されます。
みちのくダービーということで、チームもサポーターも互いの街も非常に盛り上がる、プライドを懸けた一戦です。
4連勝に向け、勢いに乗っていきたいところです。
熱戦を期待しましょう!
<佐藤由紀彦選手>
―今日(15日木曜日)も最後までFKの練習をされてましたが
「そうですね。1本決めたいですね。フリーキックで。」
―まずは前節甲府戦を振り返って。自分の蹴ったボールがゴールに繋がった瞬間はどんな気持ちでしたか?
「やっぱり嬉しいですよ。本当みんなで分かち合う喜びが他に代えることが出来ないくらい嬉しいものなので。ま、あのためにサッカーやってると言っても過言ではないくらい嬉しいですね。」
―試合前のアップの時にメインスタンドに向かって手を振ってましたね
「あれは“お誕生日おめでとう”っていう弾幕を作ってくれた人に、ありがとう的な感じで手を振りました(笑)」
―そして甲府戦は32回目のお誕生日だったということで。勝利も出来てみんなに祝ってもらって最高の誕生日となったのでは?
「本当サッカー選手で良かったですね。そう思った瞬間でした。大勢の人達に歌を歌ってもらうというのと、チームメイトからああいう祝福を受けて、本当自分は幸せ者だなと思いましたね。」
―恒例の小麦粉と卵での祝福は?
「いや、あれは本当不意をつかれましたね(笑)なんかでもおかしかったんですよね~。ハギが俺を呼んで肩組んで“前行こうよ!”みたいなことを言って来て、いつもコイツこんなこと言わないのに…なんて思いながら、でも勝って楽しいからワーイワーイなんてやってたら、後からああ来たんで…(笑)完全にハマりましたあれは。彼の術中に…(笑)みんなして嬉しいですね~(笑)」
―試合後のインタビューでは誕生日ということで特に意識してなかったと言ってましたが、これまで自分の誕生日に勝利と言うのはありましたか?
「平日が多くて、誕生日に試合が重なるということは多分なかったのかな…。あったのかもしれないですけど記憶にないです。なので多分人生初です。ああやってサポーターの方に歌を歌ってもらったのもそうですし。卵と小麦粉は何回かあるんですけど。」
―試合後は“佐藤由紀彦バースデー劇場”でしたね!
「劇場つければいいってもんじゃないですけどね(笑)試合前も、円陣を組んだ時に、監督とハギが“ユキヒコが誕生日だから飾ってあげよう!”って言ってくれまして。それが今の仙台を象徴してるのかな…。やっぱり一体感があるというか、誰かのためにやってやろう!ってところが、僕自身、期間は短いんですけど、このチームを好きになってる理由の一つでもありますね。」
―今、チームはすごく良い状態ってことですよね
「そうですね。監督も言ってたんですけど、ちょっとのきっかけを大きくして話してくれるというか、今回も自分の誕生日で、余計士気が上がるというか。小さいことを気づいてくれるので、やっぱり嬉しいですよ。」
―現在、佐藤選手自身、コンディションをキープするために心がけていることなどはありますか?
「子供と一緒に寝ることですね(笑)子供が寝るのが早いので。」
―睡眠をよくとるということですか?
「そうですね。21時半くらいには寝ます(笑)よく食べよく寝る感じです(笑)子供達に自分の生活のリズムを逆に作ってもらってるという感じですね。」
―佐藤選手のモチベーションはやはり家族?
「家族はありますよね。やっぱり家族も仙台という未知の地に足を踏み入れて、それなりのリスクをかけてここまで来てくれたんで、自分も責任というか、サッカーで恩返しをしたい気持ちは強いですね。」
―次節はみちのくダービーということで、佐藤選手にとって山形は古巣でかつて在籍したチームでもあり、98年に在籍ということで、ちょうど10年前ですね
「そうですね~。経ちましたね。10年かぁ…(笑)自分が居た時はまだカテゴリーがJFLだったのかな?プロなんですけど、今ほど盛り上がりは欠けてたというか、観客もそこまで入らなかったですし、そういう部分ではダービーは楽しみですね。」
―チームは今季初の3連勝中で、このまま5月全勝と行きたいところですね
「逆に4月に勝てる試合を落としたり、最後に引き分けたりというのがあったんで、そういう部分を5月で拾うという感覚の方がいいのかな。勝ちたいですね。全部。」
―次節みちのくダービーということでチームもサポーターも互いの街全体も非常に盛り上がる一戦です
「これだけの注目で、自分ももちろんJ2になってからのダービーは初めてなので、そのテンションをまず楽しみたいですね。」
―では改めて意気込みをお願いします
「良い勝ち方をして、自分の中でみちのくと言えばプロレスだったんですよ(笑)みちのくプロレスだったんで、これからはみちのくと言ったらダービー。そういう風に持っていけるくらいの熱い試合をして、プロレスに負けないように頑張りたいです。」
―今季まだホームでは負けなしです。熱い応援をしてくれるサポーターの皆さんにメッセージをお願いします
「これはもう毎回言ってるんですけど、もう本当に共にJ1に行きましょう!ということです。」