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2007シーズンを振り返って―田村選手インタビュー

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―まずは今季お疲れさまでした
「おつかれ様でした。」

―今シーズンを振り返って。田村選手にとって今年はどんな一年でしたか?
「初めてのプロ生活だったんで、最初は探り探りやってたんですけど、ある程度自分がどれくらい出来るかわかったんで、それからは結構サッカーの面に関しては積極的に出来たかなと思います。」

―ルーキーとして今季は15試合に出場ということで
「スタメンで出たのが8試合くらいだったと思うんですけど、もっと最初から出たかったですね。途中から出るよりか、最初から出てやるタイプなので、今後は最初からの出場をもっと増やしていきたいです。」

―途中怪我もありましたが、驚異の回復力で後半間に合いましたね
「回復したんですけど、やっぱり最後使ってもらえなかったんで、相当悔しかったです。でも出たいと思っても出られない選手もいっぱいいるんで、しょうがないと思うんですけど、こういう努力をしただけでも良い経験になったと思います。」

―プロ一年目でプロ初ゴールも決めました
「それは良かったと思うし、点を入れて認められたかなと言う思いはあります。」

―田村選手が出てた時期の試合は結果もついてきてましたね
「たまたまというのもあると思いますけど、結果は結果なんで、それはもちろん結果として残るんですけど、あのままずっと行きたかったのに怪我してしまって、本当不甲斐ないし、あれで流れ崩してしまったという責任もあるので悔しいです。」

―今季の“人もボールも動くサッカー”は田村選手から見てどうでしたか?
「自分はキャンプからそういう意識でやってきて、中盤の選手はみんな巧いんで、そのリズムを崩さないように簡単にあずけるとか、結構ボールに触りたい選手が多い中、そういう選手を使ってあげることで良い流れが出来るんで、自分はリズムを崩さないことを意識してやっていました。」

―プロ一年目としてこの仙台の“チームとしての”印象はどうでしたか?
「雰囲気は良いし、ただ練習でもっと厳しくするところもあってもいいかなというのもあるし、そういうところが足りなかったのかな?と言う気はします。」

―もっと練習はきつい方がいいと?
「いや練習がきついのは嫌ですけど(笑)言うところとか、あとは集中のところとか、やっぱり練習試合とかで負けたりしたんで。」

―新しいフィジカルコーチは厳しく行くそうですよ
「本当ですか?それはちょっとやめて欲しいですね(笑)でも慣れれば大丈夫だと思います。」

―今季を振り返って印象深いことは?
「良い時に結構悪いことも起きるみたいな。自分の中で良くなって来てるなって思ってた時に試合で調子悪くなったり、外されたり、また試合に出だしたと思ったら怪我したりとか、そういうことが3回くらいあって。良い意味で言えば良い経験が出来たと思ってるんですけど、悪く言えば自分の責任もあるけど、ついてないっていう思いはあったんで。不完全燃焼ってやつですね。」

―今季最も印象に残っている試合は?
「2つ挙げていいんだったら、アウェーの京都戦の5-1で負けた試合と、帰ってきてその後の1-0で勝った京都戦です。その流れですね(笑)」

―初得点を挙げた草津戦は?
「や、別に(笑)あの試合は勝ってれば良かったんですけど、引き分けだったんで。」

―あの得点でチームは救われましたし、流れが変わった試合でもありましたね
「そうですね。あれから4連勝くらいして、自分も出てたんで。あの1点はでかかったと思うんですけど。」

―これからシーズンオフに入りますが、課題と過ごした方は?
「帰って大学とかで一緒に練習して、ちょっと違う刺激を求めたいですね。仙台に帰ってきてからは本当に気持ち切り替えて、来年は最初からスタメンを取れるくらいの気持ちでやりたいです。オフははっきり休む時と、動き出したらしっかりやることを心掛けたいですね。」

―では最後に今年も一年熱い応援をしてくれたサポーターに向けて
「いつも思うのは、僕達選手は良い環境とかスタジアムとかサポーターの方々に全て支えられてやってるんで、本当ありがたい環境を作ってくれて嬉しいし、そういう中でJ1に上がれなかったこの悔しさをまた来年にぶつけたいと思います。あと自分自身は試合にもっと出たかったという悔しさもあるんで、またキャンプから頑張るので応援よろしくお願いします。」

取材日:12月14日
※インタビュー中の「今季」とは2007シーズンのことです。ご了承下さい。

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