―今年は主力として48試合全試合出場ということで、プロになって一番手応えのあったシーズンだったのでは?
「そうですね。コンディションが落ちた時期はありましたけど、自分なりにうまくケアしながら一年間やれたのは一つ自信になると思います。」
―ゴールも8ゴール、そして13アシスト。この成績を自身で振り返って
「得点があと3つ4つあってもおかしくなかったと思うんで、得点という面では物足りなさを感じていますね。」
―今年は終盤、セットプレーからの得点も増えましたね
「その前に長いこと、セットプレーから得点が入ってなかったんで、最後の方は得点も増えてきて、キッカーとしても多少は自信がついてきたんですけど、それをもっと今シーズンの初めから出来ていればという思いはありますね。」
―今季の“人もボールも動くサッカー”は梁選手から見てどうでしたか?
「個人的にはすごい好きなサッカーなんで、一年間個人的なコンディションの部分で苦しい時期もありましたけど、一年間本当に楽しく出来た部分があるんで、満足してる部分はあります。」
―今季を振り返って印象深いことは?
「やっぱり岡山劇場じゃないですか?(笑)あんなはしゃぐ人初めて見ました(笑)」
―梁選手も同じ関西人なのに?
「いや、あそこまで出来ないですね(笑)とても8月に入ってきた選手とは思えないくらい、本当にチームとサポーターの一体感を持たせてくれてたから、すごいですね(笑)J1昇格を逃したという部分は抜いて、そこが一番印象的ですね。」
―コンディションが落ちた時期と言うのは?
「第二クールが終わったくらいが一番しんどかったです。」
―48試合もあるとだいたい何試合目くらいからきつくなってくるんですか?
「最初の20試合くらいまではやっぱり新鮮さというか、新しいシーズンだなというのがあるんですけど、そこからまた20試合の疲労が出てきて、プラス夏の暑さ、第三クールが一番キツくて、第四クールはもうあと1クールやから頑張ろうってメンタル的にも頑張れるんですけど、第三クールが一番キツいですね。」
―では梁選手にとってベガルタ仙台とは?
「まぁやっぱり自分を成長させてくれている場所という感じですね。」
―梁選手にとってサッカーとは?
「そんな改めて考えたことないですけど(笑)仕事でもあり、一生関わることかなという感じもするし、サッカーのことは絶対死ぬまで忘れないと思います。」
―これからシーズンオフに入りますが、課題と過ごした方は?
「オフはサッカー忘れてはしゃいでもいいんじゃないかなという部分もあるし、やっぱりやる時は完全にサッカーに集中するし、もう今はサッカーから離れる時期はしっかり切り替えが大事だと思うんで、オフはしっかり懐かしい友達とかと逢って、サッカーを忘れたいという気持ちが今は強いですね。」
―では最後に今年も一年熱い応援をしてくれたサポーターに向けて
「内容は悪い時も良い時も、試合に負けた時も勝った時も同じように応援してくれたのは個人としてもチームとしても嬉しいことなんで、感謝の言葉しかないし、あとはやっぱり遠いアウェーとかまで来てくれたサポーターには、ありがとうございました、という言葉とおつかれさまでした、という言葉を言いたいです。」
取材日:12月6日