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今季を振り返って―萬代選手インタビュー

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―まずは今季お疲れさまでした
「お疲れさまでした。」

―今シーズンを振り返って。萬代選手にとって今年はどんな一年でしたか?
「個人的にはたくさん試合にも出れたし、ある程度の得点も決めることが出来たので、満足はしてないですけど、充実した一年だったかなとは思います。」

―今年は40試合に出場し、代表戦に出たりと手応えもあり、大忙しの一年だったと思いますが
「欲を言えばもう少し代表にも絡みたかったし、試合数ほど時間は出てないので、もう少しスタメンで出る時間を多く出来たら良かったなぁというのはありますね。」

―今季は14ゴールとロペス選手と並ぶチーム得点王でした
「欲を言えば、まだまだチャンスはあったし、もう少し第一クールから第二クールにかけて、最終クールのような決勝ゴールとか、たくさんではないにしろ、そういう勝利を決めるゴールが最初から決められていたら良かったなというのはありますね。」

―目標でもあった二桁得点を取れたことについては?
「最初二桁いった時はPKが3本くらいあったんで、これを抜きにしても二桁いっとかないとなぁというのはあったんで(笑)まぁ14得点でPKが3本なんで、とりあえずは最低ラインとして良かったかなと思います。」

―全体でも9位。日本人選手としては3位の成績です
「日本人で3位ですか?今初めて知りました(笑)最初の第一クールの時は上位の方に顔を出していたので、意識はしてたんですけど、最後の方になったら、得点王とか日本人何位とかよりも、チームのためのゴールを、という方が大きかったので、最初は裕希さんとか梁さんとかと競い合いながらやってましたけど、もうそういう場合じゃなくなって(笑)最後はチームのために決めるゴールをと思ってましたね。」

―今季を振り返って一番苦しかったことは?
「やっぱりサブに定着した時期が一番苦しかったですね。第二クールの後半ですかね。ホームのヴェルディ戦で4-1で負けた後からずっとサブだったんですよ。これはヤバイと思って(笑)」

―その時期は自分でもコンディションが落ちてたんですか?
「いや、コンディション的には問題なく。でも試合でなんかうまくいかないなというのは自分の中でもあったから、スタッフの人たちに自分でも良くないというのはわかってるんですけど、どうすればいいですかね?みたいなことをストレートに聞いた時もあったんで(笑)そこから外されて、外から試合を見ると言うよりか自分のことで精一杯だったので、自分がどうやったらスタメンになれるかとか、どうやったら点が取れるのかというのをずっと考えながらやってました。」

―今年の仙台のチームとしての印象はどうでしたか?
「僕が入って4年間やってきましたけど、今年が一番全員の距離が近いというか、スタッフもサポーターも僕達も一つになれてやれた年だったと思います。昇格出来れば一番良かったんですけどね・・・。」

―今季最も印象に残っている試合は?
「結構あるんですけど(笑)開幕戦は楽しかったですね。開幕戦でスタメンで出るなんてことはなかったし、開幕戦出て勝つのが僕個人としてなかったので、開幕にスタメンで出て逆転で勝てたのが嬉しかったですね。」

―今年はハットトリックもあり、1試合で2得点もあり
「愛媛戦は別にして、鳥栖戦は点は取ったけど良くなかったんで(笑)」

―ではベストゴールは?
「やっぱり鳥栖戦ですかね。途中から出てきてロペス→菅井さん→僕で1-0で勝った試合です。」

―最終戦のゴールも良かったですよね
「はい。めっちゃかたかったですけどあれ(笑)ちょっと恥ずかしかったです(笑)」

―あんなボレーシュートは自分の中で?
「や~あれはもうひらめきです。もう相手も来てたんで、ダイレクトで打つしかないなぁと思ってたら良い感じで当たったんであれはもうラッキーでした(笑)」

―今までの努力と運が呼び込んだゴールだったのでは?
「運は結構来ましたね、第四クール。」

―では萬代選手にとってベガルタ仙台とは?
「地元も近いし、やっぱり高卒で入ってきて、スタッフの人たちや監督に育ててもらってるので。一言じゃ言えないですね。親みたいなもんです。」

―萬代選手にとってサッカーとは?
「サッカーを取ったら何の取り得もないんで(笑)自分を活かしてくれるものですかね。」

―これからシーズンオフに入りますが、課題と過ごした方は?
「体を休めるのは年末年始だけでいいんで。僕、体を動かしてないとめっちゃ痩せちゃうタイプなんですよ。上の人にも体動かしてないとダメだぞって言われてるんです。なんで、自分も3日くらい休んじゃうと連続でなまっちゃうんで、ちょくちょく体を動かしつつ、飯をたくさん食べたいと思います。」

―では最後に今年も一年熱い応援をしてくれたサポーターに向けて
「本当今年はサポーターのみなさんとも距離が近くて、たくさん応援で力を貰ったし、本当に感謝しています。逆にそれだけの応援があったのに昇格出来なかったのが申し訳ないし、一年間本当あれだけの応援をしてくれるサポーターもいないと思うので、本当に感謝してます。」

取材日:12月6日

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