いよいよ明日から勝負の第四クールが始まります。
仙台は明日、アウェー札幌ドームで首位のコンサドーレ札幌と対戦します。
札幌とはここ9試合勝ちがなく、何かと苦手意識の強いチームですが、今の仙台は3連勝中と波に乗っています。この勢いを持続した状態で臨みたいところです。
望月監督も「過去のゲームは過去のこと。まずは先制点が大事になってくる。(連勝中の)ここ3試合を見ると自分達が仕掛けてなかなか点数が取れなかった中でも後半の終盤に点が取れている。そのスタンスは変わらずに焦れずにやらなきゃいけない。そこが一番のポイントだと思う」と話していました。
札幌の印象については「今シーズン通じてカウンター、リスタート、その辺が非常に長けている。ここを消すことをしっかり90分間集中してやらなきゃいけない」と警戒していました。
明日はロペス選手が累積警告で出場停止です。このため、13日木曜日に行われた紅白戦では1本目に中島選手と萬代選手の2トップ、2本目に中島選手を1トップに置いた形の2パターンのシステムを試していました。
前節鳥栖戦で試合終了間際に劇的なゴールを決めた萬代選手。調子も上向きのようです。
<萬代選手>
「札幌とは過去3回対戦してるので、ある程度お互いのチームのことはわかっていると思います。自分が裏に抜ける動きや裕希さんを活かす動き、梁さんもセキも裏に抜けたりスピードがあるので、そこをうまく活かしながら自分も活きれれば。」
「ずっと1-0と理想的な勝ち方はしてますが、やっぱりFWとしては物足りない部分があります。守備が安定して来た時こそ、FWが2点3点しっかり取りたいです。」
そして札幌とは古巣相手となる林選手。
<林選手>
「個人的な感情なしでチームとして勝ちたい、上位に行くために叩きたい相手、というだけです。仙台の一員としてしっかりプレー出来るように準備するだけですね。ここ3試合やれているサッカーに、もっと質を高めてやれれば問題ないと思います。」
「今、仙台で楽しくやれていますし、仙台が好きなので仙台のためだけに100%のプレーを心掛けたいです。もちろん札幌のサポーターの前でも自分が良いプレーが出来れば結果的に最高だと思います。」
古巣相手ということで、複雑な思いが入り混じるかと思いますが「個人的にも楽しみ」と周りのみんなが言うほど林選手本人はそれほど意識はしてない様子。
「ブーイングも覚悟だけど、何もなかったら逆にそれはそれで淋しいですね…」と笑顔を見せていました。
<田村選手>
―勝負の第四クールが今週末から始まりますが、現在の札幌の印象はどうですか?
「まだ僕は(今季)札幌とやったことないんでわからないんですけど、しっかり守ってあとは個人の能力で攻めてくるっていうイメージがありますね。なので焦れないで、後ろはしっかり守ることが大事だと思っています。」
―仙台はアウェーの札幌の地は苦手意識があるようですが
「今まで出てないので、僕は逆にそれを良いメリットと考えればプラスに思えるので、そういうメンタルで行きたいです。」
―札幌戦に向けて意気込みをお願いします
「第四クール初戦でしっかり首位を叩く気持ちで、焦らずに地に足つけて戦って勝って帰って来たいです。」
―熱い応援をしてくれるサポーターの方々にメッセージをお願いします
「選手もサポーターの方も一緒になって戦っている意識でやりたいし、来れない方もいっぱいいると思うので、結果を知った時に〝勝ったぞ~!〟って笑ってもらえるように頑張ります。」
望月監督は「第四クール残り12試合、どことやっても1試合1試合トーナメントのつもりで戦って行く」と力強く話していました。
勝ち点4差の京都の背中も見えて来ています。勝てば今季初の4連勝。
最終クール、勝利で良いスタートを切って突き進んで行って欲しいと思います。