明日はアウェー平塚競技場で湘南ベルマーレと対戦します。今季、湘南とは第一クール、第二クールともに2戦2勝と相性が良いですが、湘南は現在3連勝中と調子が上向きで勢いがあるだけに油断は出来ません。
「この一週間で選手達の連戦の疲れも取れ、コンディションも良い」と望月監督。
23日木曜日に行われた練習では、2本の紅白戦をはじめ、細かい連携なども確認しながら約2時間汗を流していました。
明日は田ノ上選手、ジョニウソン選手が出場停止となるため、2本行われた紅白戦ではそれぞれメンバーやフォーメーションを入れ替えていました。
この主力選手2人を欠くことについて望月監督は「心配はしていない。逆に新しく入った選手の良さが出れば良いと思う。基本的に自分達がしっかりボールを動かし、その為に人が動くというベースは変わらないし、守備に関しては、ボールに行くタイミングをみんなで考える」と話していました。
明日のメンバーは左サイドバックに磯崎選手、ジョニウソン選手の代わりに千葉選手とダブルボランチを組むのは富田選手が濃厚のようです。
そして、この日行われた1本目の紅白戦の主力組、4-5-1のシステムの左サイドハーフに起用されたファビーニョ選手。明日は先発出場の可能性も出てきました。
<ファビーニョ選手>
「どういう状態で入っても良い準備をするだけ」
「スタートから行けるように準備を進めてきている。監督の判断がスタートから行くというなら、チームのためにしっかりベストを尽くしたい。次の相手も昇格を目指して戦っているチーム。アウェーだが、ピッチに立った選手全員がベストを尽くし、自分も持っているものを全て出して貢献していきたい」
望月監督は「そのポジションからダイナミックに動けるということと、守備の時にもボールに対する意識が高い。一つのスイッチとして、ファビーニョがアクションを起こした時に周りも連動していけるか、ファビーニョの良さがゲームの中で出せれば、チャンスは多くなると思う」とファビーニョ選手に絶大なる信頼を寄せていました。
そして5試合ぶりのスタメン出場となる磯崎選手。
<磯崎選手>
「相手がどこだろうと、まずはしっかり自分達のサッカーをして、それが結果に繋がるようにしていきたい」
ここのところ4戦連続で先制を許していることに関しては「先制出来るように、守備はしっかりして、チャンスがあればどんどん狙って上がって行きたい」と意気込んでいました。
左サイドとしてファビーニョ選手との連携についても「献身的にディフェンスもしてくれるので問題はない」ときっぱり。
<岡山選手>
「決勝戦のつもりで」
―意気込みを
「チームとしてやっていこうとしているサッカーは前節の草津戦の後半のようなサッカー。それをどこでもやれるようにしていくのが僕らの仕事だと思っている。監督やコーチ陣からは来たボールをはじける力は持っていると言われたので、自信持ってやっていこうと思っている。湘南もここで僕らに勝とうという思いをぶつけてくると思う。ひとつひとつ決勝戦のつもりでやっていく」
―セットプレーからの得点にも期待がかかります
「体を張って飛び込んでいくつもりなんで、その気持ちをみんなで一つにしていきたい」
練習中に磯崎選手や田村選手と連携について真剣にコミュニケーションを取ってる場面が印象的でした。
<望月監督>
「自分達の良さを出して、相手の良さを消すことが出来れば」
「湘南は今、調子が上向きで上位のチームを叩いて来ている。自分達もアウェーだからといって受け身にならず、自分達の良さを出して、相手の良さを消すことが出来れば自分達のゲームになると思う。その為にはタイミングを考えた攻撃的なサッカーをしなければならない。自分達がしっかりゲームをコントロールするということを選手達と話している」
現在湘南は仙台と勝ち点1差の5位につけています。
第三クールも残り3試合。明日はしっかり勝利し、波に乗って行って欲しいと思います。