ボルジェス 中島
ロペス
富田 千葉
熊林
磯崎 丸山 木谷 菅井
小針
明日はアウェー日立柏サッカー場で柏レイソルと対戦します。勝ちしか許されない今季最大の大一番。勝利を目指して敵地に乗り込みます。
引き分けか負けで完全に今季の昇格が消滅してしまう、生き残りをかけた戦いです。
柏は現在勝ち点82の3位。首位神戸が勝ち点84で続く横浜FCが83と、上位3チームはひしめきあっています。明日の他会場の神戸-横浜FCの結果によっては柏が首位に踊り出る可能性もあるだけに、柏は並ならぬ勢いで臨んで来ることが予想されます。
メンバーは丸山選手が復帰するほか、ボルジェス選手と現在絶好調の中島選手の2トップで行くようです。
リーグ戦としては実に3週間ぶりとなる仙台。間に天皇杯があったものの、この2週間の調整期間は主に紅白戦に費やしていたようです。異例とも言える3日連続の紅白戦では、大幅にメンバーを入れ替えるなど、まさに試行錯誤の日々。
木曜日に行われた紅白戦では「最後の25分間に満足している」と話したサンタナ監督。
この“25分間”というのは右サイドバックの菅井選手とボランチの千葉選手のポジションを替え、更に村上選手を中盤の左に入れることによって、左からの攻撃を増やす―。前線には「関口も良かったが、中島の方が更に良い動きをしていた」とボルジェス選手と中島選手の力強い2トップを置いた形。
サンタナ監督は「形が崩れないで、しっかりとしたマークが出来、更に前にも行くことが出来ていた」とこの形に手ごたえを感じ取っていた様子でした。
今季初とも言える千葉選手の右サイドバック起用についても「千葉はマークが出来て、動きもある。菅井や中島が右サイドをカバーすることにより、右サイドに力強さが生まれた」と話しており、明日はこの形のオプションも見られるかもしれません。
この2週間は主力組に入るなど好調ぶりをアピールしていた関口選手。明日は途中出場が濃厚です。「メンバーに入れなかった間も常にモチベーションは保ってて、いつ出番が来ても良いように準備はしていた」と話していました。先の萬代選手の代表選出にも刺激を受けた様子で「残り4試合、自分でも結果を出して、代表にも顔を出していけたら良い」
「個人的には柏を相手にどこまで出来るかやってみたい。自分の力を出し切る」と大一番に向け意気込みを語っていました。
村上選手も「先週から、いろんな形を試してきた。どの形になっても出る選手が結果を出せるように準備は出来た」と自信を覗かせ「もう引き分けでも終わりなんで、勝つしかない。残り4試合、意地というか、やりきるという姿勢を見せたい」と気を引き締めていました。
サンタナ監督は「モチベーションが非常に高い。柏より勝利を必要としているのは我々。勝ちに行く」と話していました。
明日は柏が勝ち点1を取った段階で昇格の夢は消えてしまいます。引き分けでも許されない“勝ち”しかない一戦です。
J1昇格に向け、巻き返しを図るためにも、明日は全力を振り絞っての戦いを強いられることになります。