ボルジェス
チアゴ 大柴
ロペス
富田 千葉
磯崎 池田 木谷 中田
小針
明日行われる天皇杯4回戦は瑞穂競技場で名古屋グランパスと対戦します。
リーグ戦が休みのこの時期にJ1のチームとやれるのは今の仙台にとっては良い刺激となり、J1相手にどのように戦うかに注目が集まります。
メンバーは3日に行われた練習でも主力組のボランチに富田選手が起用されており、「富田はずっとベンチから入っていたが、毎回良いプレーを見せていた。(頭から)チャンスを与えるべきだと思った」とサンタナ監督が言っていたように明日の天皇杯では先発が予想されます。
そしてFW大久保選手が今季初めてのベンチ入りで、途中出場する可能性もあるようです。
その大久保選手に対し「彼にJ1チームとの対戦、メディアがたくさんいる中でのゲームと言う雰囲気を味わってもらいたい。彼はベガルタの将来の選手になると思うので、今のうちからそういう経験を、種を植え付けるように与えたい」とサンタナ監督。
対する名古屋はこの4回戦からの登場です。J2が相手といえども名古屋のフェルフォーセン監督に油断はなく「ベストメンバーで臨む」と警戒心を強めているようです。
名古屋はリーグ戦では順位こそ13位ながらも、FW玉田選手など代表経験を持つ選手も多いチーム。中でも注意したいのは、MF本田圭佑選手の左足から放たれるほぼ無回転の「ぶれ球」。特にFKやCKなどのセットプレーには要注意です。
サンタナ監督は「この大会はホーム&アウェーでもなく、その日の調子によって、勝敗が決まる戦い。相手がどこであろうと、いつも通りの姿勢でアグレッシブに行く。天皇杯で勝って良い形でJ2に戻って来たい」と話していました。
そして天皇杯という事で、90分で勝負がつかなければ、PK戦も視野に入れなくてはなりません。金曜日の練習ではボルジェス選手・ロペス選手・木谷選手・チアゴ選手・千葉選手・大柴選手・中田選手の順でPK練習を行っていました。
明日、司令塔の位置に入るロペス選手は「J2にいながらJ1のクラブと対戦できる唯一のチャンス」と対戦を心待ちにしている様子で「対戦相手によって自分のプレースタイルを変えるとか、チームの策が変わるということはないと思う。相手がJ1、J2のチームであっても、自分達のサッカーをして、いつも心がけている自分のベストのプレーでチームの勝利に貢献することを肝に銘じてプレーしたい」と気を引き締めていました。
ちなみに、連日ニット帽で謎に包まれていたロペス選手の髪型は明日の天皇杯でお披露目のようです。
天皇杯は一発勝負のトーナメントということもあり、何が起こるか分かりません。
J1のチーム相手に怯むことなく「自分達の力を相手にぶつけて試したい」とサンタナ監督も言っていたように、果敢にチャレンジし、リーグ戦残り4試合に繋げる戦いをしてきて欲しいと思います。