【選手インタビュー:チアゴ選手・大柴選手・ボルジェス選手・木谷選手・中田選手】
<チアゴ選手>
―点が取れませんでした
「ダービーと言うことで特別な雰囲気でしたし、もともと難しい試合なので、点数もそう簡単に取れる試合ではないと思ってました。もちろんトライはしましたし、お互い点を取りに行ったけど結果的には点が入りませんでした。」
―点が取れ切れなかった原因は?
「山形のディフェンスの中のマークがやっぱりブラジル人に対してきつかったのが一つの原因だと思います。」
<大柴選手>
―この試合、梁選手からチアゴ選手に代わってみて
「2人は違う人間なんで、全く同じにようにならないのはわかってましたけど、本当にイメージが噛み合って、しっかり体も動いてというプレーはなかったと思います。」
―それはシュート数の数字にも出ていますか?
「そうですね。決定機がなかったから、その前のところで、良い形に持っていけなかった。やっててもチャレンジして失敗するという形ではなくて、みんなのイメージが合わなくてボールを奪われてというプレーが多過ぎたと思います。」
<ボルジェス選手>
―試合を振り返って
「引き分けの結果は、残念ですが、選手はみんな力一杯戦ったと思います。ですが、なかなかゴールシーンに繋がるチャンスというところでは少なかったので難しかったと思います。」
―点を取りに行く形で前線を攻撃的にしたが、それでも点が取れませんでした
「僕が現在J2の得点王ということもあって、僕に3番のブラジル人の選手が常にマークについてて、そのブラジル人の選手の後ろに更にもう一人ディフェンスが居た感じになっていました。その中でなかなかチャンスができなかったというのと、ロペス選手、チアゴ選手、大柴選手の3人も前掛かりのポジションに入っていたんですけど、僕達一人一人が自分達の役割を発揮できなかったと思います。」
―勝ち点を落としてはいけない状況で連続で引き分けですが
「徳島、水戸戦と続いて、今日の試合も引き分けに終わってしまって、本当に取らなくてはいけない勝ち点を落としてしまったことに関し居てはどうしようもなく寂しい、辛い思いで一杯です。」
―今日の結果で自動昇格がなくなってしまいましたが
「もう余計なことは考えないで、残り試合、自分達にできること、一つ一つの試合を勝って、その後どうなっているかと言うことを待つしかないと思います。」
―なかなか勝ち点3が取れませんが残り試合どう戦いますか?
「残りの試合を全試合勝たないといけないという言い方をしたんですけど、本当は近い試合から一試合一試合を勝っていくことが大切になると思います。そこで勝ってチームが勝利すれば、自然に次の試合も勝てると思うし、連勝が出来るようになると思います。まずは一つ勝つことが大事だと思います。」
<木谷選手>
―試合を振り返って
「もちろん勝たなければいけない状況ですし、勝ちにいきましたけど、引き分けてしまったということは自分達の結果ですから受け止めるしかないと思います。」
―今日の引き分けの内容については
「なかなかシュートまで行けなかったというのもありますし、結果、引き分けは引き分けですから。」
―シュート数が山形の半分だったことに関しては?
「ペナルティエリアの近くまでは行ってたと思うんですけど、そこからのアイディアが少し足りなかったと思います。周りのサポートもちょっと足りない時間帯もありましたし。いつものことではありますが。」
―前半に比べて後半良くなったと思うんですが
「多少セカンドボールが拾えるようになったと思いますが、前半がそこまで劣勢だったかというと、そうでもないと思います。」
―今日の結果で自動昇格が消滅しましたが
「今日引き分けたから決定したのではなく、40何試合の積み重ねの結果だと思います。それは選手一人一人が感じていかなければならないことだと思います。」
―次節3位柏戦に向けて
「とにかく柏戦に向けて、良い準備をするだけです。」
<中田選手>
―試合を振り返って
「前半はあんまり良くなかったんですけど、後半は多分山形よりも、山形の相手陣地にいることが多かったので、その中で一点でも取れたら勝てた試合だったと思います。」
―中田選手は90分間頑張っていて、後半は攻撃にも絡んでいました
「あのくらい頑張るのは、自分の中では当たり前だと思ってるので、その中でセンタリングにしても、トラップしてちゃんと相手に繋げることなど、ミスがあったので、そこをまずしっかりして、その上で頑張りがあって、そこから点に結びつくようなプレーをこれからも心がけて行きたいです。」
―ダービーと言うことで意地と意地のぶつかり合いでしたが内容的には?
「前半は悪かったと思います。シュート数も相手の半分くらいしか打ってないし、ボルジェスのところで、今日はあっちの章吾(小原選手)が狙っていて裏はないというようなディフェンスの仕方で完全にもう前だけ狙ってたんで、あれをやられるとボルジェスもキープしづらいのかなと言う感じはしましたけど。」
―数字上、自動昇格は消えましたが残り試合どんな気持ちで
「やっぱり見に来てくれるお客さんがいる限り、僕達はプロなのでやらなきゃいけないし、その中でも来年に繋がるようなプレーを毎試合毎試合心がけて行きたいです。」
―決定機が作れなかった原因は?
「一つは縦パス狙い過ぎで、カットされるか、ボルジェスでキープ出来なかったか、そこが全てだったんじゃないかなと思います。簡単に外を使って、また貰ってそこから縦パスと言う感じの方が相手も嫌なんじゃないかなという感じはしますけど。」
―富田選手が入ってから流れも変わったように見えましたが
「晋伍のところで、こぼれ球をうまく拾ったりだとか、うまく落ち着かせてくれたので、その間に自分がディフェンスラインから抜けて前へ上がれたのが、後半はすごく多かったので、それは良かったと思います。」
「本当だったらああいうプレーは前半からやりたいのが本音ですね。ただ我慢するところは我慢しなきゃ失点を食らったら意味が無いので、そこは上がるタイミングも考えながらやってました。」
―今後に向けて
「あのくらいのプレーは全員が体張ってやらないと見に来てくれるお客さんも満足しないし、その中でも自分もセンタリングミスとかトラップミスがあったんで、そういう部分は課題かなと思います。自分達はプロなので、1試合1試合勝利目指してみんなでやるだけです。」