ボルジェス
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熊林 千葉
磯崎 丸山 木谷 中田
小針
明日は第86回天皇杯3回戦。ユアスタにロッソ熊本を迎えます。
ロッソ熊本はJFLで現在3位のチーム。来季、J2に昇格も予想され、ほとんどの選手が元Jリーガーと選手層も厚いチームです。
天皇杯でのこれまでの成績は1回戦、2回戦といずれも完封勝ちで勝利をおさめています。JFLとは言え、決して油断は出来ない相手です。
そしてロッソ熊本と言えば、昨年までベガルタに在籍していた森川選手が活躍しています。昨年末「また仙スタ(ユアスタ)に戻ってきた時には、温かくブーイングしていただけたらありがたいなと思います」と言っていた森川選手。森川選手にとっては早くもユアスタ凱旋試合になるかもしれません。
JFLのロッソ熊本が相手と言えども「格下だとは思っていない。格上か格下かは戦った結果わかるもの。J1、J2、JFL関係なく、天皇杯で“戦う相手”として受け止めている。いつも通りの準備をして臨むつもり」とサンタナ監督。
既にビデオをチェックし、ロッソ熊本の印象を「戦術的に整っているし、楽な相手ではない。特にセンターフォワードは危険で強くて素早さもあり、ペナルティエリア内で常に準備している。気をつけなければならない」と警戒していました。
メンバーについては「天皇杯だからと言って変えるつもりはない。全ての大会が決定戦だし、ベストのメンバーで行きたい」と次節愛媛戦まで日程の空くこの時期の戦いに主力のメンバーを揃えることを示唆。
センターバックには怪我から復帰した丸山選手のスタメン出場が濃厚のようです。
久々の公式戦出場を前に丸山選手は「天皇杯はリーグ戦残り8試合を残した上での大切な試合になると思うんで、良い形で次の8試合に臨んでいけるような試合にしたい」と闘志溢れる表情で話していました。
「リーグ戦と変わらない気持ちで臨みたい」と言っていたのは同じくDF木谷選手。ロッソ熊本には大宮アルディージャ時代に「個人的に仲も良かった」というFW高橋選手がいるようです。「背はそんなに高くないけど、ヘディングもシュートも強いし、オールマイティな選手。特徴もわかっているけど意識しないで戦いたい」と話していました。
毎年、天皇杯では番狂わせも見られます。「自分たちがそうならないように気をしっかり引き締めてやりたい」と意気込みを表していました。
天皇杯はリーグ戦とは違いトーナメント方式で、負けは許されない一発勝負の戦いです。
サンタナ監督も「ホーム&アウェーじゃないので勝たないといけないという責任が更に強くなるゲーム」と言っており、最後に「目標はもちろん“天皇杯優勝”」と大きく誓っていました。
発展途上にあるロッソ熊本をどう迎え撃つか―。今後に繋げる戦いに注目が集まる一戦です。