ボルジェス ロペス 関口
磯崎 千葉 熊林
村上 池田 木谷 菅井
小針
明日は、アウェーで草津と対戦します。草津は現在12位。前節は神戸相手に逆転負けこそしましたが、一時はリードするなど決して油断は出来ない相手です。
第三クール緒戦の前節、第二クールの勝ち点を取り戻すためにも、出だし良く行きたかったところでしたが、ヴェルディ戦ではまさかの敗戦を喫してしまいました。
そのヴェルディ戦から中3日。過密日程の影響や疲れなどから、満足出来ないパフォーマンスが最近続いています。サンタナ監督は「休ませた方が良いと思った選手が何人かいたし、メンバーを変更しないといけないと思っていた」と今回は大胆にも大幅にメンバーを入れ替えて臨むようです。
システムは4-3-3。メンバーは、左からボルジェス選手、ロペス選手、関口選手の3トップに、3ボランチに左から磯崎選手、千葉選手、熊林選手。最終ラインは前節と変わらないようですが、GKは高桑選手に代わり、小針選手の先発が濃厚のようです。
金曜日に行われた練習では、右ふくらはぎを痛めた菅井選手に代わり、右サイドバックに中田選手も入っていました。
「今日の練習は良かった。みんなが常に注意しながらマークして走って戦っていた。〝これぞチーム〟という姿だった」とサンタナ監督は満足気な表情を見せ、この日の練習を振り返っていました。
先発の3トップに関しては「前線のバリエーションを増やすため」
関口選手はこれまで何度かチアゴ選手との交代での途中出場でしたがサンタナ監督は「チアゴに至っては本来の力の30%しか発揮できてなかったのがずっと続いていた。これはスタートの部分を変えなきゃいけないかなと思い関口を入れることにした」
関口選手の先発に関しては「関口は若くて意欲的な気持ちのある選手。ポジションを勝ち取る戦いをずっと続けて来てた。ここは情ではなく、理論的にメンバーのことを考えて今回は変えた」と言ってました。
スタメンとなる関口選手は「今までやってきたことを全て出して点に絡むことが出来れば。常にどんな試合の時でも、スタメンで行けるような準備はしてきたつもりだったんで、特に驚きはなかった」と先発出場に向け自信を覗かせていました。
去年と比べてコンディションの方も安定してるようです。「常にうまくなること、どうしたら良いのかとか、一つ一つのプレーに関していろいろ考えたりしながら自分の中でテーマを持ち続けている」そう。
第一クールのアウェーでの草津戦では24本ものシュートを打ちながらも0-0のスコアレスドロー。サンタナ監督も「(第一クールでの)アウェーでのドローを忘れてはいけない。第二クールのホームゲームも5-1で大勝はしたが、前半は良くなかった」と厳しい表情を見せながら、過去の2戦を振り返っていました。
大胆なシステム変更と選手交代―。新たに先発出場となる選手らの活躍を含め、明日は注目の一戦になりそうです。
<関口選手>
―草津戦に向け意気込みを
「監督は自分の持ち味でもあるスピードとドリブルで勝負するところを買ってくれたと思う。チャンスメイクしていきたいです。」
―中3日しか空いてないのにここまでメンバーを変えてきたことについて
「監督の中でも大きな決断だったと思います。大事な試合になると思うのでその結果勝ちたいです。」
―結果をチームとしても出さないと
「ゼロで抑えて点を取って勝つ。それが出来たら次にも絶対つながると思うんで。チームで勝ちたいですね。」
―先発起用されることで責任重大なところもありますね
「チームも今、ずっと勝ってないし、サポーターもいらいらしてきてると思うんで、そこで新しい選手が入って、またチームを盛り上げていけたら、絶対勝ちにつながる。気負うことなく、みんなでまとまっていけたら勝てると思います。」