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ベガルタ仙台 VS 東京ヴェルディ1969

2006年4月18日 ベガルタ仙台 VS 東京ヴェルディ1969
ユアテックスタジアム仙台 19:06 キックオフ
入場者数 13549人

東京ヴェルディ1969をホームに迎えた一戦。仙台は前半44分の梁選手の貴重な先制点を皮切りに、ヴェルディを圧倒し3-0で快勝した。

前半こそヴェルディに支配され、嫌なムードが漂ったが、この流れを断ち切ったのは前半44分。こぼれ球に反応した梁選手が、華麗なドリブルで持ち込み、そのままシュート!ヴェルディのゴールネットを揺らした。この良い時間帯での先制点で前半を終える。

梁選手の先制点で波に乗った仙台は後半に入って間もない10分、チアゴ選手からのスルーパスに反応したボルジェス選手が豪快な2点目を叩き込んだ。更に33分には、今度はロペス選手のパスからチアゴ選手が落ち着いて3点目を決めた。このチアゴ選手のとどめの3点目に、ベンチのロナウドコーチは狂喜乱舞!飛び上がりながら喜びを現わしていた。

後半の仙台はヴェルディを一切寄せ付けないゲーム内容で終始圧倒した。

今季初得点を飾った梁選手。久々のゴールの感触を「ここ最近、攻めながら無得点で終わる試合が続いてたんで、正直今日はゴール出来てホッとしています。」と嬉しそうに自身のゴールを振り返った。

攻撃陣もさることながら、この日も守備陣の奮闘が光った。サンタナ監督曰く「努力と経験がものをいった」という経験豊富な木谷選手、白井選手、千葉選手、高桑選手を始めとするディフェンス陣は、この日、5試合連続無失点というチーム新記録を樹立した。

これに関し白井選手は「あ、そうなんですか!?」と驚いた表情を見せながらも「伸ばせるだけ伸ばしたいなと思います。ま、正直やられる気は全然しないんで。失点しないと言うのが今のうちの強みなんじゃないかと思います。」と自信たっぷりだった。

試合終了後には、アウェーベンチに座る都並前監督に選手達が駆け寄っていった。成長した教え子達、1人1人と握手を交わす都並前監督。その光景を後押しするように会場は一気に「都並コール」!緩んだ表情で嬉しそうにコールに頭を下げる都並さんの姿が印象的だった。

この光景を目の当たりにした熊林選手は「都並さんに握手しに行ったみんなの姿を見て、勝って握手しに行くというのは良いな~と思った(笑)」と刺激を受けた様子だった。

次節は今季初のみちのくダービーで昨年マリノス時代にコーチとしてお世話になった樋口監督擁する山形。「僕も勝って握手しに行きたいですね。」と笑顔で語った。

圧勝という形で終わった試合後、サンタナ監督は「ほとんどミスなしでプレーできたと思う。今シーズンのベストゲームだったかもしれない。」と満足げな表情だった―。

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