【スタメン予想】
シュウェンク バロン
財前 大柴
熊谷 シルビーニョ
村上 根引 木谷 中田
高桑
【リザーブメンバー】
萩原 渡辺 千葉 梁 関口
「“全試合勝つ!”その為に何が大切なのかは、敵は自分達しかいないということ。」
リーグ戦も残り5試合となり、いよいよ佳境にさしかかってきました。明日対戦する草津とは過去3戦全勝でいずれも完封勝利。相性は良いとは言え、気の抜けない戦いとなります。
先日、木曜日に行われた紅白戦での2本目に、先日マカオから帰国したばかりの梁選手が左サイドハーフとして入っていました。
その梁選手。明日の草津戦ではどうやらベンチ入りするようです。都並監督も「梁は安定している。帰国したばかりだけど、コンディションはばっちり。すぐにでも試合に出れる状況。」と期待していました。
前節の山形戦で、累積警告を受けてしまった菅井選手にかわり、ダブルボランチの一角には、熊谷選手が入るようです。熊谷選手の先発出場は実に10試合ぶり。熊谷選手とシルビーニョ選手のコンビは「去年もやって来ているし、心配していない。」と都並監督は信頼を寄せているようです。
草津の印象に関しては「最近若い選手が入って、がむしゃらに走り回るタイプ。とにかくチームが一つになって、どんな局面になっても慌てずにプレーしていきたいと思っている。」と警戒した上で意気込みを語っていました。
順位的には最下位の草津ですが、都並監督は「草津は前線からアグレッシブにプレスをかけてくる。ボールに対しての激しさ、集まり具合が顕著なチーム。裏をついていったり、サイドチェンジをしながら、すかしていくプレーぶりが必要になってくる。」と試合のポイントを挙げていました。
山形戦で2ゴールと大活躍だったシュウェンク選手は「草津戦でも少なくとも1点は取りたい。でも、僕以外でも取ってもらってチームの勝利に貢献したい。」
バロン選手も「まずは勝利。1-0でも勝ち点3をもぎ取りたい。」と意気込みを語っていました。
高桑選手は「今の時期は皆、1人1人がJ1に向かっている。ヤマと言われた山形戦に勝ったことで、そこから油断してしまうのが今までのベガルタだった。とにかく草津は格下ですが、なめてかかると痛い目に遭うんで、油断することなく、集中して戦いたいです。」とベガルタの守護神は引き締まった表情を見せていました。
“残り全試合勝ちに行く!”
都並監督が、こうしっかりと口にしたように、草津戦も絶対に落とせない戦いです。格下とは言っても油断大敵。明日もチーム一丸となって精一杯戦って欲しいです。残り5試合、全勝に向けて!
【選手インタビュー:バロン選手・高桑選手】
<都並監督>
―草津戦を前に、現在のチーム状況は
「気持ちが高まっていて、山形戦の良い雰囲気を気持ち的には維持していると思います。」
―草津戦に向けて
「もう間違いなく、気持ちを充実させて、温度を高く戦っていくだけですね。我々が隙を見せずに、山形戦よりも、さらに高い温度で全てのプレーを正確に激しく、集中力を切らさずに戦っていくことが、一番のポイントになって来ます。ハーモニーは一人でも温度の低い人がいると崩れていくものですから、全員がピリピリした状態で、多少プレーの精度が落ちたとしても、気迫、粘り、隙を見せない、そういうところの意地は欠かせない、そういう戦いをしていきたいと思っています。」
―残り5試合も含め、意気込みを
「選手にも伝えてありますけど、“全試合全て勝つ!”その為に何が大切なのかは、敵は自分達しかないと言ってます。自分達が集中さえしていれば、非常に良い時は負ける相手はいないというのを結果として見せてきていると思うので。ただ、気持ちが緩んでしまった時、受身に回ってしまった時、自分達の弱さを出した時に、相手関係なく敗れるという弱さはまだあるので、とにかくピリッとした温度を高めて戦っていくことしか考えていません。」
<バロン選手>
―草津戦に向けて
「向こうでやった時に(アウェーで)非常に難しい試合で、やっと逃げたっていう試合だったので、草津は最下位だけど、敬意を払いながらやらなきゃいけない相手だと思います。」
―抱負は
「とりあえず勝利。1-0でも勝ち点3を取らなきゃいけないから。余裕のある試合になってきたら、そこで考えたいと思います。」
<高桑選手>
―草津戦に向けて
「無失点というのを常に意識してやっているんで、今回もその気持ちで臨みたいと思っています。チーム全体としては、相手がすごく若返っていると言う事で、その辺を注意しなきやいけないと思います。多分、すごく走ってきたりとか、総力戦になると思うので、その辺を意識しながらやっていきたいと思います。」
―草津との相性は良いのでは?
「勢いに乗ったのも草津戦でしたし、相性面に関してはすごく良いと思います。なめてかかるとかじゃなくて、すごくやりやすいというか、うちの戦術にはまってくれるというか、うまくやらせてもらっているんで。」