« 【今週のプレゼントのお知らせ】 | メイン | モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台 試合後選手コメント »

モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台

2005年11月6日 モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台
山形県総合運動公園陸上競技場 14:04キックオフ
入場者数 16878人

今季最後の“東北ダービー”。ベガルタが0-2と完勝し、大一番を制した。この日、甲府も勝ったため、順位は4位のまま変わらないが、2位福岡が敗れたため、勝ち点差が7に縮まり、いよいよ2位の背中が見えてきた―。

緊迫した戦い。前半の立ち上がりは気負いも見られたが、ダービーという独特の雰囲気の中、試合が動いたのは前半終了間際の43分。「試合が落ち着かない時間帯では、セットプレイが重要になってくる。」と事前に言われていたように、シルビーニョ選手からのCKを頭で合わせたシュウェンク選手が先制弾を叩き込む。見事にはまったセットプレーだった。

後半28分には、再びセットプレーからシュウェンク選手がドンピシャの豪快ヘッド!で突き放した。

天童でのダービーマッチは初。凱旋試合ということもあり「最初の挨拶に行ったときなんかも感動したし、この中で試合が出来ることは最高だと思いました。」と菅井選手。攻守に渡りアグレッシブなプレーを見せてくれた。

DF陣も奮闘し、90分間身体を張ったプレーで途切れることのない集中力を見せてくれた。根引選手は「今日は、ハーフタイムの雰囲気も良かった。皆気持ちが入っていたし、声も出てた。今日はしっかり集中して出来るという雰囲気はあった。」とハーフタイムを振り返った。

2日前の練習中に持病の腰痛が再発。痛み止めを打っての強行出場となった根引選手。痛みに関しては「アップの時、ヘディングした時に飛べなかったんですが、集中して試合に入れたんで、試合中に不安はなかったです。」と集中力で試合を乗り切った。

後半のラスト10分は押し込まれ、山形の猛攻に遭ったが、「リズムを奪われることなく90分間戦った。」と都並監督は振り返り「集中力が高くピリピリと戦っていた。頼もしく感じた。」と選手達を褒め称えた。

山形はやはり3日に行われた天皇杯の疲れからか、ベストのコンディションとは言えず、決定機を何度もはずす場面が見られた。ただ、それ以上に今回はベガルタの方が勢いがあった。
 
厳しい戦いが予想されていたダービーでの勝ち点3は非常に大きい。大事な一戦を勝利でおさめた選手達は試合後、皆、充実した表情を見せていた―。

>> 試合後のコメントはこちら