【スタメン予想】
シュウェンク バロン
梁 財前
菅井 シルビーニョ
村上 根引 木谷 中田
高桑
前節、甲府戦でイエローカードをもらってしまい、横浜戦は累積警告で出場停止となってしまった磯崎選手。その磯崎選手に代わって、左サイドバックには再び村上選手が入るようです。
その他は前節甲府戦と変わりはないようです。
20日の木曜日に行われた練習で、攻撃陣は、横浜の相手DFを想定してのドリブル仕掛けの練習、守備陣はサイドバックの修正を含め、主にヘディングでのクロスボールの対応などを行っていました。その後、6vs6の5分間のミニゲーム×3本。
横浜FCは、前節山形戦でも終盤でドローに持ち込んだ、非常に粘り強い印象があるチームです。
都並監督は「選手交代も含め、ビハインドの時も積極的に攻めてくる。我々も逆に押し返していく積極性が求められるし、セットプレイにも注意したい。」と横浜の攻撃力を警戒していました。
「とにかく試合の最初から全力で相手を押し込めるような、気持ちの入った試合をしていくことが一番重要。」と語った上で「山口選手は中盤でフィットしてきているし、城選手、カズ選手の2トップのPA内での仕事には特に注意したい。」とゲーム展開で注意する点を述べていました。
横浜戦のポイントについては「90分間、流れに応じて常に自信を持って隙を見せずに柔軟に対応していくことが大事。」
先制点のカギとも言えるセットプレイに関しては「シルビーニョのボールが低く速く入ってきてるので、ボールの質、キックの質が向上してきてると思う。」と最近のセットプレイに手ごたえを感じているようです。
絶好調の財前選手は「攻撃でも守備でもアグレッシブに行きたい。パスよりも相手と相手の間にボールを貰って、そこから仕掛けていきたい」と意気込みを語っていました。
「(横浜は)順位は下ですけど、1人1人良い選手が多いので、ケアしていきたい」
カズ選手とは意外にも「グラウンドで対戦するのは初めて」という財前選手。「カズさんは、私生活の面やプロ意識などお世話になった先輩。尊敬しているプレーヤーの1人なので、恩返しの意味も含め、自分も仙台で頑張ってやっているのをカズさんに見てもらいたいです。」と力強い抱負を語っていました。
そんなカズ選手も次節は敵。ポジション的に直接のマッチアップは少ないと思いますが「ゴール前の嗅覚はズバ抜けている」というカズ選手には都並監督が再三警戒しているようにやはり注意が必要です。
続けて「今の自信を持ってやっていけば、絶対勝利は見えると思います。」と今月19日に誕生日を迎え29歳になったベテランらしい一言も。
この先、どの試合も落とせない戦いが続きます。残り8試合、全勝に向けて。厳しいアウェー戦となりますが勝ち点3を積み上げられるように勝利を願いましょう!
<ベガパラ独占都並監督>
―横浜戦も絶対に負けられない対戦ですが
「横浜戦だけでなく最後の最後までJ1昇格という夢を達成するまで、負けることは出来ない日々が続きますから、いつも通り集中を高めて最後に良い仕事をして笑っているというのが一番大事なのかなと思っています。」
―横浜は底力があるチームにも見受けられますが
「ビハインドになると、積極性を増すところで、采配、あるいは選手の割り切りのようなものが強く現れるチームなので、最後まで気を抜けない戦いになるんじゃないかと思っています。」
―横浜はカズ選手や城選手、山口選手などベテラン選手が揃っていますが
「確実にチームに落ち着きを取り戻させている気はしますし、チームが徐々に成長している印象があります。その自分達のやり方に対しての自信と言うのが今の粘り強さにつながっているのかと考えております。」
―横浜戦を戦う上でのポイントは?
「前半の先取点によると思います。点が取れないで人数をかけた硬い守りにやられて、時間が過ぎてしまって相手のセットプレーにやられるのが一番怖いパターンだと思ってますから、とにかく前半の最初から飛ばして行きたいと思っています。」
【選手インタビュー:木谷選手・村上選手・財前選手】
<木谷選手>
―横浜戦に向けて
「アウェーだし、しっかり戦ってとにかく勝ち点3を取れるようにがんばります。」
―累積警告が心配でもあるのですが
「累積というのは44試合もあるし、そういうのを考えるとディフェンスというのはつきものだし、それはそれで、誰が出ても同じような戦い方が出来ると思うので。まずは累積を怖がってプレーがちぢこまったら意味がないんで、特に気にせずやって行きます。」
―現在のコンディションはどうですか?
「徐々に週末に合わせて行きます。」
<村上選手>
―スタメン復帰濃厚ですが
「特に大きく気持ちの部分で変化はないですけど。」
―前節1試合休んで見えたものはありますか?
「やっぱり負けてない状況でメンバーが代わったことはいろんな要因があると思うし、そういう部分では自分の中で消化してやらなきゃいけないことを整理して1週間やったつもりです。別にそんなに準備を怠ったわけではないし、今までと同じようにやれれば良いですけど。」
―横浜戦に向けて
「自分の良さを出せれば良いと思うし、そんな中でそれぞれの(1試合休んだ時に磯崎選手や中田選手のプレーを見て)良い部分を盗むと言うか参考にするのは大事だと思うんですけど、自分の良さという部分をまずは前面に出せれば良いかなといつも考えているんで。修正しなきゃいけないことがあるから、メンバーから外れたりしたんですけど、そういうところはしっかり意識して自分の良さを忘れないようにしたいです。」
<財前選手>
―横浜というチームの印象は?
「4枚4枚でフラットなので、普通にボール回ししてる分にはなかなか崩せないと思うので、4枚と4枚の間でボールをもらえるように、まず心がけて、そこからドリブルで突っかけていかないと相手は崩せないので、パスよりも相手と相手の間にボールを貰ってそこから自分で仕掛けて行きたいですね。」
―今のチームの勢いとしては
「アウェーで厳しいと思いますけど、その厳しい中で勝ってもっともっと自信をつかんでいきたいです。」
―カズ選手の効果もあり、横浜戦は動員数が予想されます
「アウェーは雰囲気も全然違いますし、逆に仙台でやると皆やりづらいと言うので、そういう意味でホーム側の方が勢いは絶対にあると思うので、90分の流れの中で、相手の勢いを止めながら弱点を突いていくのがアウェーでやるサッカーなので少ないチャンスをものにしていきたいです。」
―甲府戦ではバーを叩く惜しいシュートもありました
「ここ最近の試合で、自分がゴール前で仕事出来ていたり、シュート数が出てくるということはゴール前にいると言う事なので。体のキレ自体は良くなってきてるので、あとはそこでもちろん点も狙いたいですし、点に絡むプレーをするのが自分の仕事なので頑張りたいですね。」