2005年10月10日(月・祝)
【日時】2005年10月10日(月)15:00~
【会場】泉中央駅ペデストリアンデッキセルバ前ステージ
【スケジュール】
15:00~15:30 トークショー
15:30~16:00 サイン会
参加選手
<大柴選手>
10月10日の体育の日。この日は地下鉄泉中央駅ペデストリアンデッキセルバ前のステージで泉ストリートフェスティバルが開催されました。この模様は当日、FMいずみの番組「Come and Go!」で生中継されました。
選手のトークショーのゲストが大柴選手と事前に番組内で発表されると、トークショーが始まる前から続々とお客さんが会場に詰め掛けます。さすが、普段トークショーとは結びつかない(?)大柴選手がゲストと言うだけあって、トークショーが始まる前からこの人数!お買い物を済まされた方々も「これからどの選手が来るの?」と皆さん、足を止めていたようでした。
この日、司会進行をして下さったのは月曜日の「Come and Go!」で御馴染みの黒沼真里さんと「ベガパラ」パーソナリティーの小笠原章江姉。
15時前にいよいよ大柴選手の登場です。大柴選手の応援歌「大柴ゴール~♪」でお馴染みの原曲、橋幸夫の「恋のメキシカンロック」で登場です。普段なかなか見られない大柴選手の私服姿!これはかなり貴重じゃないですかっ!
トークショーは仙台に来てから初めてという大柴選手。そしてインタビュアー泣かせとも言われています。「なんか僕、あんま話せませんからね?」というオーラが出てるように見えますが…の問いには「はい、出来るだけ喋りたいんですけど恥ずかしいです(/▽\)皆さんに注目されて恥ずかしいです(笑)」と大柴選手。こんな大柴選手は普段見られない!とばかりに会場は大歓声!一様に色めきたちます!
―ピッチの上での声援とこういった場所での声援は違いますか?との問いに
大柴「グラウンドではほとんど緊張なんかしないんですけど、こういう場は本当苦手なんで。すみません…(笑)」
※おっと!のっけから大柴選手らしいです
―まずは昨日(10月9日)の天皇杯お疲れ様でした!
大柴「まぁ、喜んでよいのかわからないですけど。一応最悪の事態は免れた感じで。まぁ、リーグ戦もそうですけど、本当にファンの皆さんには失望させてしまうことばかりで申し訳ないですけど、こればかりは本当選手の責任なんで前に進んでいかないといけないと思います。」
―このままの勢いで頑張ってください
大柴「そうですね。急に良くなるとかそういうのはわからないですけど、本当に日々の積み重ねなんでね、それを繰り返して行くしかないと思いますけど。」
―力強いお言葉をいただきました。私達サポーターもついていきたいと思いまーす!
※盛大な拍手に大柴選手、のけぞり返って爆笑!照れてます照れてます!(*^∇^*)
―今日は体育の日。体育の日の思い出なんかはありますか?
大柴「いや、特にないですけど。ま、祝日なんで昔から試合とか、そんなんで終わりでした。」
―小さい頃からサッカー部に入ってたんですよね?
大柴「小学校はスポーツ少年団に入って、中学校、高校は普通にサッカー部でしたね。」
―サッカー選手を目指してる子ども達に大柴さんからアドバイスをお願いします
大柴「僕が明確にプロになりたいと思ったのは大学生の時だったんですけど、Jリーグが出来た時に思ったんですけど、今は下部組織とかもしっかりしてますし、やっぱり育成のところからしっかりやって、昔より目標がはっきりしてると思うので、そういう中で自分自身しっかり目標を持ってやってもらえれば、もう僕が小さかった時代と全然違うんで、本当に成長できるんじゃないかと思いますけど。」
―大柴選手は小さい頃から足が速かったんですか?
大柴「どうだろ?(笑)」
―FWになったきっかけは?
大柴「え?FWやれって言われたから(笑)」
※一同爆笑
―点を取るのが好きだったとか足が速かったからとかではなく?
大柴「タイプとして攻撃の選手になるとか、DFとかGKになりたいとか、そういうのはありますけど、僕はどっちかと言うと攻撃的なポジションをやってきて、で、まぁFWやれって言われればFWやりますし、中盤やれって言われれば中盤やりますし。僕の考えとしては、DFやれって言われてもやっても良いですけど(え?やるんですか?)とにかく与えられたポジションで役割を果たすっていう、マルチなところが自分の強みだと思ってます。」
※相変わらず頼もしいですね(〃∇〃)
―大柴選手はインタビュアー泣かせですが、本当は喋りたいタイプのようで
大柴「え?…(゚▽゚)喋りたいとは言ってないですけど!!」
※必死です…
―ロッカールームでは主に高桑選手とよく喋るようですが
大柴「そうですね。ダイジとは同じ歳ですし、若い選手によくちょっかい出して「オヤジどもうるさいっ!」って言われてますけど(笑)昔から若い選手と話たりするのも好きですし、ピッチとはまた違うところでふざけてますけど(笑)」
※想像つかないような…
―若手の選手の中に入り込むのが好きなようで
大柴「だいたい皆そうなんですけど、話がどこに行っちゃうのかわからないみたいな感じで、結局一番喋ってる人が「話長いよっ!」みたいな感じで、それで終わっちゃうんですけど(笑)」
―それではチームの中で仲の良い選手は?
大柴「食事によく行くのは中原選手とか木谷選手が多いですね。」
―では、ここから大柴選手への質問コーナーに行きたいと思います。“大柴選手、いつも応援しています。足の怪我の具合はいかがですか?”
大柴「右ヒザなんですけど、手術すると2ヶ月くらいかかっちゃうんで、一応現状キープしながらやるということで、シーズンももうすぐ終わりなんで終わるまではこのままやります。」
―痛みの方は?
大柴「一度注射打ってもらって、そこで痛みがだいぶ和らいだんで、それからは気にならない程度に出来てますけど。」
―だましだましやっていくと段々悪くなるのも心配だし、かといって完全に離脱されるのも困りますけど
大柴「オフになったらまた考えます。」
―“休日は何をされて過ごしていますか?”
大柴「何してるのかな?2歳になる子どもがいるんですけど、子どもと遊ぶことが多いですかね。あと、僕風呂が好きなんでお風呂によく行きます。健康温泉みたいなところですね。」
―お子さんと一緒に行かれてるんですか?
大柴「そうですね。子どもと行くことが多いですね。あとは他の選手と行ったり、僕だけじゃなく結構皆風呂は好きみたいで。」
―“これからのリーグ戦全般に向けてポイントをあげるなら?”
大柴「残り試合少ないんですけど、まず一番大事なのはメンタル面だと思いますね。技術的に急にどうこうなると言うのは難しいと思うんで、まず試合に入る時の気持ちを大事にして、あとはもうどれだけチームが1つになれるかだと思いますけど。そういうところが足りないところだと思っているので、それが一番の重要な課題だと思ってますけど。」
―“サポーターへの要望は何かありますか?”
大柴「要望ですか?要望は特にないですねぇ。僕が前にいたチームはね、優勝争いしてても1万人とか入らないチームだったんで、仙台に来てこの盛り上がりに驚いてるんですけど。一番思うことは結果出して選手とファンの皆さんが一緒に喜べたらなと思うんですけど、まだそこに達してないんで…。ま、要望と言うより、本当に勝てなくてすみませんっていうそういう気持の方が強いですね。」
―“仙台の良いところ、好きなところはどこですか?”
大柴「街とか人とか全部そう思いますね。仙台に来るって決まった時に、いろんな人に報告したんですけど、子どもを育てる環境とか、そういうのを含めて本当に良い所なんで「仙台に行けることになって良かったね」っていうことは大勢の方に言ってもらえました。」
―寒さはどうですか?
大柴「そんなに普段は気にならないんですけどね、やっぱり夏場アウェーに行って暑さに負けてしまうとか、やっぱり雪が降って外で練習が出来ないとか、そういうハンデは感じることはありますね。」
―生活面で寒さはそれほど苦手ではないですか?
大柴「寒さも暑さも全然平気ですけど。」
※さっすが(*´Д`)
―大柴選手、タフですよね?
大柴「え?(笑)いや、もっとタフにならなければいけないと思うんですけど。」
―“大柴選手が一番健康管理に気をつけていることは何ですか?”
大柴「食べ物ですかね。試合に合わせて食べるものを変えていったり、そういう風にはしてますけど。」
―具体的には?
大柴「試合前には炭水化物を多く摂って、栄養士さんがいて指導のもと、家の食事とかもやってもらってますんで。あとは、疲れを早く取るようにはしてますけど。」
―大柴選手の好きな食べ物は何ですか?
大柴「僕、魚が苦手なんですよ。苦手っていうか、もうほとんど好んで食べないんで、なので肉が中心っていうか、そういう食事が好きなんで。それだと偏って良くないんで、魚もたまに無理して食べています。」
―“好きな冬の食べ物は何ですか?”
大柴「えっとですね。冬は鍋料理とか好きなんですけど、特に辛いものが好きなんで、キムチ鍋とかそういう味のものが好きですね。」
―“点取った時にパフォーマンスして下さい!”とのことです。
※この質問に会場大爆笑!そして困惑気味ながらも照れ笑いの大柴選手
―そう思ってる方、多かったりして?
大柴「(笑)あの~、これをやろうとか別に決めてないですし、とにかく試合中も感情のまま行動しちゃうタイプなんで、もう本当嬉しければ喜ぶんですけど、点が入っても、勝手な僕の判断なんですけど、点の価値とか考えちゃってそんなに大騒ぎするほどでもないな、っていう考えで、何もしなくなっちゃうんですけど(笑)以前、居たチームでは他の選手にプロだったら、パフォーマンスをファンに見せるべきだ!とかそういうことをやるべきだ!とか外国人の選手に言われたこともあったんですけど、駄目ですね、出来ないですね!(爆笑)」
―今の気持ちが外に滲み出る選手なんですね
大柴「本当に心の奥底から納得できるものが出てくれば、多分喜びも大きいと思うんですけど、ま、単純にそこまで達してないってことだと思いますけど。」
―大柴選手のゴールこそがパフォーマンスということで私達が喜びましょう!
大柴「は、はい(。・ ∇・)」
※この質問にはだいぶ心拍数が上がったようでした
こうして30分間の楽しいトークショーもあっという間に終了。この後は引き続きサイン会です。1人1人、丁寧にサインに応じていました。
前日の天皇杯では仙台大学とPK戦までもつれ、疲れていたにもかかわらず、終始笑顔でトークショーとサイン会に駆けつけてくれた大柴選手。普段ピッチではなかなか見られない大柴選手の“素”の部分がたくさん見られたトークショーでした。
やはり大柴選手は意外にも“喋り好き”でしたね(・∀<)
大柴選手、本当にお疲れ様でした!
この日、トークショー&サイン会に足を運んで下さった大勢の皆様!本当にありがとうございました。