【スタメン予想】
大柴 バロン
関口 梁
シルビーニョ 熊谷
森川 根引 木谷 中田
高桑
明日のアウェー、京都パープルサンガ戦。先発は前節横浜FC戦と変わらないようです。
ただ、関口選手が木曜日の練習に発熱のため、練習に姿を現わさなかったので、横浜戦での大柴選手のこともありますから、関口選手のコンディション次第では、ボランチの一角に千葉選手が入り、シルビーニョ選手とダブルボランチを組む見込みのようです。
木曜日に行われた3本のミニゲームでは、関口選手抜きのフォーメーションだったので、状況によっては、千葉選手とシルビーニョ選手のダブルボランチに、右サイドハーフに熊谷選手、左サイドハーフに梁選手と言った布陣の可能性もあるかもしれません。
京都戦に向けて都並監督は「勝つしかない。とにかく積極的にスタートしつつ、なおかつ90分間集中が途切れることなく、ゼロに抑える!1点でも必ず取って最終的に勝ち点3をもぎ取ってくる!」と力強いコメントを述べていました。
京都と言えば、暑さ対策も大きなカギとなります。涼しいここ仙台との気温差はなんと10度以上。都並監督曰く、暑さに弱いタイプの選手も何人かいるようです。
木谷選手も「暑さは苦手。でも頑張ります!」と力強い意気込みを語っていました。木谷選手を始めとする守備陣も安定さを増して来たので期待がかかります。そして前節、発熱のため前半で退いた大柴選手でしたが「体調はもう良くなりました。京都戦はとにかく勝ち点3を取れるようにしないと。」と一言。
京都はここのところ、やや調子を落としているような印象があるので、都並監督が言うように「チャンスをモノにしたい」ところです。「浮上のきっかけをつかみ、とにかくチーム全体でネジを、ボルトを締め込んで闘って来たいと思います。」と闘志溢れる表情を見せていました。
負けが許されない厳しい戦いが続いてはいますが、明日は暑さに負けず、90分間悔いのない戦いをしてきて欲しいと思います。
<都並監督>
―前節横浜戦の修正部分などは今週どのように改善したか
「1つの問題点とすれば、前半の攻撃のまずさ。ミスが多かったですし、トップと中盤が絡むことが出来なかった。その反面、守備の意識がしっかりと出来ていた部分があって、攻守というのはいつも関連するものですから、守備が先に壊れてしまうと、負けてしまう可能性もあるわけで、そういう意味では攻撃のところを整備させたいと言うのが第一ですね。」
―練習でも守備と攻撃を分けていたが
「守備の方はある程度、形と意識は選手達に染み付いてはいるんですけども、良い攻撃で相手を苦しめない限り、自分達の集中のなさで失点する可能性は出てきてしまうので、そのバランスが大事なのかなと思います。」
―前回のホーム試合での京都戦は良いゲームだった
「我々は相手関係なく、自分達が集中して、攻守のバランスを整えた時には良い結果で終えることが出来ているわけで、そのゲームを今度の京都戦で持ってくるしかないということです。やっぱりどこかで抜けたり、集中が切れたり、あるいはチームが固まったように動かなくなったり、そういう形が続いてますから、ここからずっと良い形で続けられるようにしたいと思っています。」
【選手インタビュー:森川選手・熊谷選手・梁選手】
<ベガパラ独占都並監督>
―京都戦に向けて
「勝ち点3!以上!」
―今週の練習状況は
「首位のチームとやるわけで、戦術的な特徴を含めながらトレーニングはするんですけど、大事なのは気持ちですね。ここはもう本当にやるしかないところで、前節もそうですけど、勝てる試合を自分達で落として、浮上のきっかけをつかめない。それでもがいてるわけだから、ここはもう本当に何してでも、とにかく、髪の毛1本でも先に体ごとゴールの中に突っ込む!そういう姿勢が勝負を分ける訳で。全員中山ゴン!その気持ちですね。それしかないっす。」
―前回のホーム京都戦では底力を感じたが
「皆さんも感じているとは思うんですが、我々に底力はあるのに、それが安定しないという、そういうチームだと思うんです。それはやっぱり選手のメンタルの部分の成熟が足りなかったり、それを焚きつけられる監督の力量がなかったり、そういうことがいろんなマイナス面を生み出してるとは思うんですけど。とにかく一番良い状態というのを、何試合も続けていくことしか、J昇格の道はないと思うんで、それをきっかけにしていくつもりです。横浜戦は出来が悪いと皆さん言うけど、僕の中では“心・体”は整って、“技”が足りなかっただけで。あとは同じ形で技をプラスして京都戦に臨んで点を取って勝つだけです。」
<森川選手>
―前節を振り返って。勝ち点3は取れなかったわけですが
「その点に関しては、非常に悔しい気持ちだけですね。」
―慣れない左サイドバックとしての出場でしたが
「そんなに違和感もなく、連携もさほど難しくもなかったので、無難にこなせました。」
―これまで左サイドバックとしての経験というのは?
「左サイドバックはないですね。今、4-4-2でやってるんですけど、3-5-2の左のストッパーをやったのは結構あるんですけど、左のサイドバックはないですね。基本的に自分の中ではポジションは決めてないですけど。ディフェンダーなのでやれと言われればどこでもやります。」
―守備のスペシャリストということで
「スペシャリストかどうかはわからないですけど(笑)」
―カズ選手と対戦してみていかがでしたか?
「やっぱりオーラと言うか。20年近くやってる人なので非常にサッカーを知ってて、嫌な動き方とか。かといってベテランだからと言って手を抜くような場面というのが1つもなかったので、こっちもピリピリ集中して出来たと思いますね。」
―無失点では終われたということでディフェンダーとしてはどんな気持ちでした?
「0点で抑えることが出来たので、ディフェンダーとしては満足してますが、チームとしては守った分、点を取って欲しかったなという気持ちはあります。」
―次節、アウェーでの首位京都戦に向けて
「もう僕達には勝ちしか求められるものはないと思うし、アウェーでなかなか結果が出てないというのもあるんで。でも逆にこういう時期に当たるのは非常に良い相手だと思うので、是非アウェーで首位京都を叩いて、上位に上がる足がかりとなるような試合をしてきたいと思っています。」
<熊谷選手>
―今週の練習を振り返ってみて
「ま、いつも通り。変わらず出来たと思いますけど。」
―前節の課題は修正できましたか?
「いろいろ言われてはいるけど、まずい試合だったとは思わないし、確かに決定力っていう点ではそれが目立った試合にはなったと思うけど、そんなに気にすることはなく良い練習になったと思います。」
―京都戦に向けて
「相手どうのこうとかじゃなく、とにかく今はもう勝たなきゃいけない。最悪でも勝ち点を取らなきゃいけない状況だと思うので、自分達のサッカーをやって勝ち点を取れるように頑張りたいと思います。」
<梁選手>
―京都戦に向けて
「前節は決定的なチャンスをモノに出来ずに、ホームでドローという試合になってしまって、選手達も悔しい思いをしてるし、このままズルズル行かずに、京都戦はアウェーですけど、しっかり勝って帰って来たいと思ってますけど。」
―前回の京都戦は良い試合だったので期待してるんですが
「個人的にも関西ということもあって、家族とか親戚とかいろんな友達とかがかなり見に来てくれるみたいなんで、その人たちの前で、勝ち試合を見せてあげたいというのも当然思ってるし、やっぱり個人としても得点に絡むことと得点に絡むアシストを皆の前で見せたいなとは思ってますけど。」
―個人的にどんなプレーを
「今の仙台のシステム的にもやっぱり、サイドハーフのポジションと言うのは攻守に渡ってポイントになると思うので、好機になればいつも通りの思い切ったプレーもしたいと思ってるし、あとはトップ下のないシステムなので、どんどんそのトップ下のポジションにタイミング良く入って、攻撃にアクセントをつけていけれたらと思ってますけど。」
―負けられない試合が続いてますが
「ここまで追い込まれたというのも選手達の戦い方の問題とかも関連してると思うし、これからは今は苦手なアウェーと言われているんですけど、ホームでもアウェーでも関係なくしっかりと勝ち点を重ねていかなきゃならない状況なんで、アウェーでもしっかり頑張りたいと思います。」
―京都は暑さが予想されるがコンディション的には?
「気候というのはすぐに慣れるのは難しいと思うんで、暑い時はしっかりボールを奪われないように、仙台のボールをキープしていれば、多分体力の消耗も少しは減ると思うし、そういうのを皆で心がけてやりたいと思います。」
※現在、別メニュー中の磯崎選手ですが、だいぶ良くなってきているようです。1週間前はまだ直線走りしか出来ない状態だったようですが、複雑な動きや、ボールを蹴ったりと、順調に回復に向かっているようです。木曜日の午後練でもダッシュ走行など練習に励んでいました。