取材日:6月14日
―横浜FC戦お疲れ様でした
「お疲れさまっす!」
―そして前々節の札幌戦では待ちに待った完封勝利!おめでとうございます
「調子が良いというのは置いといて、こうなって行きたいとか目標とか目指しているものとか、自分の中に描いているものを考えたら、まだまだ程遠いものがあるわけであって、良い方向に行っているのは確実なんで、それでどんどんコツコツ積み上げて、そこを目指して行くだけなんで。」
―横浜FC戦は今季初の逆転勝利。振り返ってみて感想の方を
「やってて、いつになく冷静さを保ち、落ち着いてゲームをこなしていたんで、必ずそういうチャンスが巡って来るとは思ってました。」
―セットプレイからの同点弾でしたが、あれは富澤選手のナイスアシストと言っていいのでは?
「そうですね。別にナイスじゃないですけど、あれは自分のところで入れていれば。それはまだまだ練習が足りないっていうことで、またもっと練習して、今度またああいう場面があったら、きちっと僕の最初の時点で入れられるようになりたいです。」
―この調子で行けば富澤選手自身のゴールの予感もそろそろ感じますね
「はい!」
―守備の連携は問題なし?
「問題というより、問題が出てきてしまっては修正していかなきゃいけないんですが、なるべく問題というものを発生させないようにして、尚且つ良い状態でどんどん小さなことを質を高くしていって、良い関係でゲームをこなしていかなければならないので、良い状態かもしれないけど、何も満足せず小さな事を質をどんどん高くしていきたいですね。」
―ここ数試合でチームが見違えて見えますが富澤選手から見て何が変わったと思いますか?
「皆、サッカーに対して取り組む姿勢、それは私生活からの部分とかもあると思いますけど、そういったところを一度考え直して、その真剣さみたいなのが出てきたのがゲームにつながっていると思います。」
―都並監督からの要求はどんなこと?
「まずは、とにかく自分の良さをしっかり出して。とりあえずいつも通り、コンスタントに続けるということですかね。」
―では個人的な今季の目標を聞かせてください
「終わった時にJ1に上がれる順位にいることが目標ですけど、そこは別にいつも目標にしているわけじゃなく、僕は明日の練習でしっかり100%取り組んで、昨日の自分よりちょっとでもうまくなるというのがひとつの目標なんで、身近なことを目標にしてますね。そのJ1というのも僕からしたらずっとずっと先のことなんで、全体として考えたらそうですけど、とりあえず明日の練習をしっかりこなすことです。」
―サッカーを始めたのはいつ頃から?
「小学校1年生です。」
―当時からDF?または今のDFになった経緯を教えて
「いや、最初はキーパーです。その次にFWで今に至っています。」
―自分と同じDFのタイプで好きな選手はいますか?(国外問わず)
「いないっす!」
―プロになろうと意識し始めたはいつ頃から?
「これはいろんなとこで聞かれてますけど、意識というより、まずプロにはなれるものだという感覚でいました。だから、プロになる!と考えるより、もっと先のことを考えていたし、別にプロになるということを目標にサッカーをやってきたわけじゃないです。」
―その当時、プロになろうと思った時に目標としていた選手は
「いや、自分でも訳がわからず(サッカークラブに)入っていたので、その当時は何が何だかわからない現状のままサッカーをこなしていたという。自分でサッカーが好きだと思い出したのは小学校2年生くらいですかね。」
―サッカーを始めたのは誰かに誘われたとかじゃなく?
「急に、僕が近くの小学校で練習しているチームがあって、小さい時に母親と遊んでいた時に“あれをやる!”って言ったらしくて、全然覚えてないんですけど、それで急にやり始めたって感じです。」
―ある意味、神がかり?
「神がかりです!(笑)」
―プロになって感じた一番の「違い」は
「今までは楽しくやってきて、結構自由がきいたり、いろいろありましたけど、プロの世界は勝負をかけている場所であって、皆が真剣だし、ちょっとでも気を抜いたらそこから消えてしまうし、やっぱ張り詰めた中で、尚且つそこで自分が余裕をもって楽しんで行くサッカーをしなくてはならなくなってきたので、ただ単に好きで楽しくやってるサッカーから、そういう緊張感があるサッカーに変わってきたと思います。」
―もしサッカー選手になっていなかったら今頃何をやってたと思う?
「それもよく聞かれますけど、思い浮かばないです。」
―サッカー以外の特技は?
「卓球?最近。康也(清水選手)とよく卓球やるんですけど、ボコボコにしてます。僕が勝ってます(笑)」
―国外問わず、サッカーの試合は見る?
「海外のサッカーは好きですね。」
―日本代表戦なんかは?
「あんま興味ないです。」
―好きなチームは?
「最近リヴァプールが好きですね。チェルシーも少し興味ありますね。」
―現在、好きなサッカー選手は
「いないっす。そういう試合を見てて、良い場面とかたくさん出て来るじゃないですか?そういうのを見るのが好きなだけで、この選手が好きだとかいうのは特にないです。」
―プレミアが好きなんですか?
「プレミア好きです。」
―対決したい選手。1対1だったら?
「誰だろうな~?(嬉しそうに)デカイやつ言っとこ。アドリアーノ!」
―高さで勝負では?
「ドログバ!チェルシーのFW。」
―尊敬する人は?
「いや、これって言う人は作らないですね。皆、ベガルタのチームメイト、スタッフ、皆僕は尊敬しているし、そういう皆の良いところを常に見てそこは吸収していきたいことだし。メディアの方々にも尊敬の気持ちを常に忘れないようにして。皆良いこと言ってくれたりするのでそういうところを勉強にしてます。」
―試合前にこれを聞くと元気になるという曲はある?
「トランス!(笑)」
―試合の前に自分なりのジンクスとかはある?
「ないっす!」
―チームの中で仲の良い選手は?
「康也!(即答)」
―自分の性格を一言で言うと
「負けず嫌い!」
―自分の好きな所と嫌いな所は?
「全部好きです。」
―緊張する時はどんな時
「緊張はしないから、うまく自分の中で設定して、程よい緊張感を作るようにしています。」
―これだけは誰にも負けないぞ、というところは
「何だろ?食生活!胡散臭せー!(笑)」
―具体的にどういう事ですか?
「試合へ向けての食事を常にしてて。基本的に週半ばは炭水化物だいたい抜いちゃって、週末に炭水化物を摂ります。」
―お酒とかも?
「飲まないですね、全然。」
―逆に自分の直したいところは?
「直しちゃったら俺じゃなくなるので、直さないです、どこも。」
―仙台で買い物とかしますか?
「駅の方に行きますよ。」
―お気に入りの店とか出来ましたか?
「お気に入りとかはないですね。いろいろ見てるのが好きですね。多分、街にいるのが好きなのかもしんない。人がいっぱいいたりとか。」
―今、一番欲しいものは?
「すげー事言っちゃっていいんですか?横浜の、僕の地元、日吉に、自分で経営してクラブみたいなのを一個建てたい!(笑)」
―今、現在の着メロは
「AIさんの“STORY”です。」
―じゃあ、清水選手からお電話が来たらその曲が流れるんですか?
「清水さんは、何でしょうね(笑)前変えたような気がします(笑)でもだいたいいつもマナーなんですよ。音鳴ると恥ずかしくなっちゃんです(笑)」
―好きな芸能人は?
「最近、わっかんねぇんだよなぁ~。特にいないですね。」
―好きな女性のタイプは?
「顔は、気持ちきつそうな感じの顔をしている人。気持ちっすよ(笑)」
―女性を見る時は一番最初にどこを見る?
「顔!(笑)顔じゃない~?これ顔じゃないって言ったら絶対嘘でしょ!(笑)えー?どうっすか?(笑)」
―足フェチの人は足から入るかもしれませんよ?
「そっか。康也はね、絶対“胸”って言いますよ(笑)」
―好きな色
「青!」
―俺って最高だな~と思う瞬間
「よくわかんないっすね。(恥ずかしそうに)」
―好きな言葉
「前向き!」
―奥様の好きな手料理は?
「最近卵焼きがうまいですね!ダシ巻き卵ですね。」
―仙台に来て困ったこと
「寒さっすか。」
―仙台に来て気に入ったこと
「空気が良い・住みやすい・皆さん温かい。」
―仙台でここに行ってみたいと思う場所とかありますか?
「あそこ!温泉のところですよ!そう秋保!」
―自分を動物に例えると何?
「犬。」
―サッカーに関係なくても良いので富澤選手の夢は?
「ワールドカップ優勝!いいじゃないですか!夢だもん(笑)」
―では、スタジアムに足を運んでくれるサポーターの皆さんにメッセージを
「皆、一丸となって頑張って絶対J1に行きましょう!よろしくお願いします。」