2005年6月18日 ベガルタ仙台 VS 水戸ホーリーホック
仙台スタジアム 19:00キックオフ
入場者数 17023人
今季初の3連勝!
誰もがスコアレスドローを覚悟していた86分、均衡を破ったのはまさに値千金のバロンのドンピシャヘッドだった。試合内容と合わせればそれこそ辛勝だったが確実に勝ち点3をもぎ取り、今季初の3連勝を飾った。バロンはこれで札幌戦、横浜FC戦と3戦連続のゴール。大柴選手からの絶妙なクロスに反応しての鮮やかなヘッド弾だった。
前節横浜FC戦も初の逆転勝利を飾るなど、苦戦を強いられて来ている中で確実に勝利を重ねてきているベガルタ。この水戸戦もシュート数は圧倒的に上回っていたものの、なかなかゴールを割ることが出来ず、終始、水戸の堅いディフェンスに苦しめられた。その中での終了間際の貴重な1点。
これで2位ヴァンフォーレ甲府との勝ち点差は「4」となり、長いトンネルの中でようやく光が見えてきた大きな一勝だった。
<都並監督>
「FMいずみをお聴きの皆さん、なんとか3連勝で~す!」
―今日はちょっと辛かったですよね
「今日は、胃が3つくらいあっても足りません!牛じゃないんですけど(笑)ただ、皆が粘り強く戦ってくれて、最後にバロンの決定力で結果を勝ち取れたというのは、皆の大きな自信になったんじゃないかと。こういう不恰好だけど、結果を出すサッカーというのも、我々の目指すところであるし、そういう意味では良い仕事をしたんじゃないかと思います。」
―バロンもこれで3戦連発です
「こういう決定力というのは、今日の試合でおわかりいただいたと思うんですけど、まぐれじゃないんですよ!技術なんですよ。彼がいなければ今日は絶対0-0かもしくは1-0くらいでやられてしまうゲームだし。本当に大きな戦力だと思います。」
―次節、山形戦に向けて
「とにかく我々は1試合1試合、地に足つけて戦うことだけを考えてますし、そういう気持ちの充実の大事さを試合ごとにわかってもらえてる気がしてるんで。今日は気合が入りすぎて少し雑になりましたが、今度はバランスの取れたゲーム運びをしてまた結果を出したいと思っています。」